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2009年01月05日
二〇〇二年のスロウ・ボート
二〇〇二年のスロウ・ボート (文春文庫 (ふ25-1))
古川 日出男
村上春樹の『中国行きのスロウ・ボート』を読んでいないのでリミックス作品、といわれてもどこがどうミックスされているのか分からないのだけれど、これはこれで独特の軽さ/リズム/衝動があり、この人の書いたものももっと読んでみたい、と思った。なにせ『ベルカ、吠えないのか?』は昨年読んだもののなかでは10本の指に絶対入る。なんだかんだいって、私たち、好むと好まざるとにかかわらず、みな村上春樹の影響下に置かれているということ。
posted by nadja. at 22:39|
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