2009年01月02日

飛魂

飛魂
多和田 葉子
406209150X

だから早速図書館に行って目に付いた本を片っ端から借りて読むことにした。そうしたら、もう、最初の1ページを読んだ段階で、これこそ、わたしがずっと読みたいと思っていた本だ、と思ったのだった。

「ある日、目を覚ますと、君の枕元には虎が一頭、立っているだろう。」

完璧な書き出し。読み終えるのがもったいなくて、身体が震えた。
posted by nadja. at 11:23| 小説*日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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