2008年11月07日

さようなら、ギャングたち

さようなら、ギャングたち (講談社文芸文庫)
高橋 源一郎
4061975625

えー、ホントに読むのかな、と思いつつなんとなく図書館で借りてみる。案の定わけがわからないのだけれど、わからないながらもきちんと「小説」として読めてしまったこの不思議。それも読みやすい。おまけにほろりとさせられた(悔しい)。第一部のタイトルは「中島みゆきソング・ブックを求めて」というのだが、それから連想させられる中原昌也の『マリ&フィフィの虐殺ソング・ブック』の無意味に比べればはるかに何かがある(日本語おかしいな)、何があるのか分からないけど。講談社文芸文庫、というのがどーしても腑に落ちないが、『ジョン・レノン対火星人』も『虹の彼方に』も読んでいいと思った。いやいや、読みます、読ませていただきます、インテリ源ちゃん(なつかしー)。
posted by nadja. at 22:11| 小説*日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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