2008年10月13日

NEUTRAL MILK HOTELが大好きです。

In the Aeroplane Over the Sea
Neutral Milk Hotel
B0000019PA

たぶんこれも『夜のみだらな鳥』からの連想で聞きたくなった、のかな。実は最近全然音楽が聴けなくて困っていた。鬼の猛勉強をしていた8月、なんせちょっとでも気を緩めるとすぐに主語と述語がばらばらになって意味が宇宙のかなたに飛び去ってしまうような極悪な日本語(あれ本当に日本語?)と格闘していたので、BGMも許してもらえなかったのだ。そうしたら今度は無音の状態に慣れてしまって、うちのケンウッド、いや、半分はデノン、はすっかり埃まみれになった(アンプも買わなきゃなー。ついでだから書くけど5年半で5回目の修理なんかできるかバカヤローの掛け声とともに粗大ゴミに出されたケンウッドの後釜にやってきたデノンのDCD-755AEはお値段の割にはとっても丈夫で安定していて、もうすぐ2年になるけど一度も修理の憂き目にはあってません。逞しい子です)。

今日は朝から天気がいいし、ハイビスカスは今年たぶん最後の花が2つ咲いてるし、クリスマスローズを株分けして、サルビアをちょきちょき切ってドライフラワーにし、成仏なさったベゴニアを丁重に葬って、育ちすぎて植木鉢の中で大暴れしていたヘデラを植えかえ、手が土まみれになったのでついでに部屋中の大掃除をしてほっと一息、と思ったときに選んだのがこのCDだったわけです、ああ、前置き長かった。

暑くもなく寒くもなく、柔らかい日差しが部屋の中まで入ってきて、とても気持ちの良い休日の朝に、底抜けに不幸で底抜けに悲しく底抜けに明るい音楽を聞く幸せ。このCD、アートワークも素晴らしい。「two-headed boy pt.two」のとってもとっても優しいギターが心に沁みる。私はNEUTRAL MILK HOTELが大好きです。
posted by nadja. at 11:07| music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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