2005年11月29日

MUM@心斎橋クラブクアトロ

MUMはよく聞くんだけど聞き込んでるとは言い難い。たいていお風呂ミュージックか寝る前に電気消してから聞く睡眠ミュージックなので曲名とかもぜーんぜん覚えてない。ただターンテーブルに乗る回数が非常に多いアーティストであることは確か。すごく忙しくなってしまう前にほわほわと心地よいオンガクに浸ってこよう、くらいの気持ちで行ってきた。

オープニング・アクトの「Fleckfumie」さんたち(全然知らない人たちだったんだけれどすごくいい感じだった。)がちょうど最後の曲をやっているときに会社から滑り込み。目ざとく空いてるスツールをゲット。空いてたよー、またしても地べた座り込みかと思ってたけど空いてた。かーなーり長めのインターヴァルのあと、ぱらりぱらりとメンバーの方々が。前にいた女の子が「アイスランドの妖精キター!」と飛び跳ねてた。若いなあ・・・いいなあ・・・じゅる(ジントニック啜る音)。

昨日徹夜+今日9時から労働+お昼ごはんは諸事情で11時+アルコール、要するに寝てない+すきっ腹+アルコール、+CDそのまんまのほっこりオンガク、で一気にくらーん、身体ごと別世界へ飛んでいった、さよならみなさん。

去年のMOGWAIのときも思ったけど、こういうライブでは特別席として何席かソファ、ソファベッドを用意するといいのに。倍額でも払う。3倍額でも。もしくはもうみんなで寝転がって聞いちゃうとか。突っ立って聞くオンガクじゃないよ、というのは私がおばはん化してるから出てきた感想ではないはずだ、きっと。あの圧倒的な臨場感をごろんごろんしながら味わってみたいなあ・・・。

でも、誰かの肩にもたれかかって聞く、のが一番気持ちいい、かもしれない。前にいたカップル、なかなか羨ましかったなあ・・・若いなあ・・・いいなあ・・・。
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2005年11月25日

Aloud / JOMI MASSAGE

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アラウド

PJハーヴェイのDNAを継承、の謳い文句につられて購入。たしかにそこかしこに「PJっぽさ」は漂っているもののそれは主にノイジーなギター、奇抜なヴァイオリンをセンスよくからませているルーク・サザーランドさん(MOGWAIのツアーにも参加されているのだとか)の尽力によるところが大きいかな、と。

北欧の方のお名前には変わったのが多いので、てっきり「ヨミ・マッサージ」さんなんだと思っていたらそれはユニットの名前で、ヴォーカルをとっている女性はシグネ・ホイラップ・ウィリー・ヨルゲンセンさんというそうだ。シグネさんの歌声はPJよりもっと穏やかであそこまでエキセントリックではない。

最近DIRTY THREEのせいでヴァイオリンが入っていないと物足りないと感じる。PJのDNAを継承、というのを期待して聞くとちょっと違うような気がするけど(T8「Journal JuneU」はびっくりするくらいPJっぽい)これだけで聞くとしたら好きな部類に入るオンガク。
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2005年11月23日

MOTLEY CRUE@大阪城ホール

厳しいことを書けばライブとしてはもう最低ランクの点数しかあげられない。とにかくミック・マーズの音がひどすぎ。もう一回ディストーションの使い方ベンキョウしなさいと言いたいくらいひどすぎ。6〜4弦のピッキング音がぜーんぶ反響、一瞬私の耳がおかしいのかなと思ったくらいもこもこ。おまけに曲の構成がサイアク。持ち曲はあれだけあるのだからもっと、もっと、もっと、盛り上げられるだろうに、途中で「10 minutes break」は入るし(ほんっとBGMがPANTERAの「Cowboys From Hell」じゃなかったらトイレ行っちゃうぞと思った)、曲間長すぎてせっかくうをーと思ってもしゅうぅぅぅと盛り下がるし、ヴィンスもシャウトでは声出てるのに超テキトウにしか歌ってないし、「Wild Side」は1.5倍に間延びしてるし、ミックの極悪な音のギターソロ(その極悪な音でジミヘンの「Little Wing」をやるんだ、また)でへなへなになった直後に「Kickstart My Heart」やられてもちょ、ちょっと待って、みたいな。

「Louder Than Hell」なんかやるとはまさか思ってなかったのでそれはうれしかったけど。

でも、「ショー」と割り切るなら、かなり面白かった。正真正銘、真正の、阿呆ども。やっぱりあの4人そろってこその「MOTLEY FUCKIN' CRUE」。一生に一度は見とくべきかなと思った。昔ヴィンスのソロを見にいって、モトリーの曲でだけ大騒ぎしてきたけど、そのときとは貫禄が違う。魅せ方が本当に上手い。リー先生とニッキー先生喋りまくり(笑)。

「ショー」の中身はネタバレになるので今日書くのはやめておきます。このあと福岡でも名古屋でも横浜でも「アレ」はやるのかな・・・。
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2005年11月21日

Various Positions / LEONARD COHEN

Various Positions
Various Positions


高松→松山の4泊5日旅行から帰ったらアマゾンさんからお届けものが。まったくアマゾンさんは最高に商売がうまいので、こないだ温水バトンに答えさせてもらったときにJEFF BUCKLEYの「Grace」のページをみたら「こちらもどーぞ!」と。

「Hallelujha」の原曲を、ようやく聞くことができた。低く、深い声。打ち捨てられた賛美歌のよう。重厚な女性コーラスが重なる「ハレルヤ」のところはやっぱりじーんとする。私はこの曲が本当に好きなんだな。

このレナード・コーエンという人は1934年生まれ、詩人であり小説家でもあったそうだ。

そうしてちょっと調べてみたらKATHRYN WILLIAMSという人も「Hallelujha」を歌っているようだ。これはカバーアルバムで、みたかぎり「All Apologies」などもあり(・・・)ちょっと聞いてみたい気になった。

ほんっと商売うまいなあ・・・アマゾンさん・・・。

Relations
Relations
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2005年11月14日

音楽・温水(ヌクミズ)バトンが回ってきました。

きょんさんよりいただきましたので答えてみたいと思います。

【バトンについて】
★あなたの琴線に触れた、「暖かくて泣ける曲」を3つ教えてください。
・もちろん、邦楽・洋楽問わず。
・ジャンル問わず。
・歌詞の内容も問いません。(インストでもOK)

ではさっそくこの3枚から。

The Blackened Air Grace Excerpts From a Love Circus

左から順に、

NINA NASTASIA「The Blackened Air」T9、「In the Graveyard」はホントに泣きました。号泣。バイオリンの柔らかい音色がたまらないです。

JEFF BUCKLEY「Grace」T6、「Hallelujha」。もう、神。

LISA GERMANOの知名度を上げよう大阪支部長補佐としてはここぞとばかりに(笑)。どれか1曲、といわれると難しいけれど発信元さんの一言目が「もうすぐクリスマス」なのでまたかよおまえ、と言われても「Excerpts From a Love Circus」T11、「Messages From Sophia」を。あっ、これは試聴できないですね、是非購入してください(ずるい?)。

私も新たに泣ける曲探しの旅に出たいと思います。教えてくださる方はバトンを持っていってください。基本的に涙腺ゆるゆるなのですぐ泣きます。DIRTY THREEを聞いていてインストでも泣けるということが最近判明しました・・・。
posted by nadja. at 04:08| Comment(0) | TrackBack(1) | etc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月12日

CURSIVE@十三ファンダンゴ

超大型連休に突入したので頑張ってテンプレートいじってみたけどどうでしょうか。

それにしても十三ファンダンゴて。10年ぶりくらい(もっと?)に行ったんだけどなーんにも変わってない。いくら「USインディー」とはいえもちょっといいハコがあったんじゃないだろうか、なんてなことを思いつつ8時半過ぎに会場イン。ちょうどオープニングアクトが最後の曲をやってるとこだった。

100人・・・はいたと思うけど150人は確実にいなかった。非常にアットホームな雰囲気が漂うなか「Sierra」がはじまる。この曲大好き。悲しいのに激しい。冴えないおっちゃん4人組、チェロのグレッタさんは脱退してしまったのかな? タイトなドラムにやっぱり調子っぱずれのボーカル、なんだか途中から知り合いのバンドを見てるようなくつろいだ気分になってきた。

お待ちかねのちゅるちゅるちゅるちゅる(「A Gentleman Caller」)は1回目のラスト。この曲も大好き。とにかくTHE UGLY ORGAN1枚まるごと大好き。なんといってもファンダンゴだしビール飲んだりビール飲んだりビール飲んだりしながらまったりできてよかった。ライブ終わってからもしばらく飲んでたんだけど(・・・)ベースのマットさんが出てきてたので「グレイトなショーでございました」と声をかけたら握手してくれた。私は出待ちとかしたことない人なのでこんなのはじめて。おっきな手だった。

もしかしたら今年一番聞いてる一枚、あらためて。

The Ugly Organ
The Ugly Organ
posted by nadja. at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | live | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月09日

Halo Star / BLACK TAPE FOR A BLUE GIRL

Halo Star
Halo Star


なんか遠いところまで来ちゃったなあ。手帳のすみっこにずっとこの名前が書いてあったのでこないだのご乱心大注文のときに買ったんだけどたまらなく暗い。どうしようもなく暗い。T3「the Gravediggers」でまず一度死にたい。T4は女性vo.なので少し救われるけどT5「Indefinable,yet」でもう完全に死にたい。なんせとにかくブレットさんが歌ってると死にたい。凍死寸前。

でも最近このくらい強烈なのでないと満足しなくなってきた。これはかなりいい。星4つ半くらい。死にたいけどとてもお洒落であったりするし。    
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2005年11月08日

Acnalbasac Noom / SLAPP HAPPY

Acnalbasac Noom - Casablanca Moon
Acnalbasac Noom - Casablanca Moon
 

来ました。来ましたよ。ついに来ました。この感動を誰と分かち合わんや。さしあたって分かち合える人もいないので画面の向こうの皆さんと分かち合いたいと思います。これでSLAPP HAPPY名義のアルバムついにコンプリ(さすがにブートものまでは手が出せない)!

Casablanca Moon/Desperate Straights
Casablanca Moon/Desperate Straights


と収録曲はだいたい同じ。「Acnalbasac Noom」のほうがあんまりアレンジされてないのか全体的にぼんやりふわふわとした感触。その分生っぽい。妙に落ち着く。ダグマーさんのフシギな声の魅力が前面に押し出されてる感じ。

とかそんな御託を並べる必要はなくて、もうとにかくこれを聞ける日がやってきたことがココロの底から本当に、うれしい。しばらくはこの2枚を聞き比べることにはまりそう。オンガクって、アレンジひとつでこんなに表情を変えるものなのだね。
posted by nadja. at 01:31| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月06日

「おまえなんか」

さっきから、「おまえなんか、おまえなんか、おまーえなんかー」と繰り返すある歌のサビの部分だけが頭の中でぐるんぐるん旋回してるんだけど曲名がどうしても思い出せない。多分私が小さい頃テレビで流れてた歌で、何かアニメの主題歌か、もしくはポンキッキ、もしくはみんなのうた、とかそのへんだと思うんだけど「おまえなんか、おまえなんか、おまーえなんか」の前後はまったく思い出せない。魚が関係していたようなおぼろげな記憶は、ある。

あまりに気持ち悪いので誰か分かる方がいらっしゃったら教えてくださいよろしく。
posted by nadja. at 03:04| Comment(2) | TrackBack(0) | etc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月03日

Gling-Glo

Gling Glo
Gling Glo


ビョークがとても楽し造う。これはビョークがお父様と一緒に楽しくジャズをやってみたよという一枚、だとか。ものすごく、あったかい。オンガクをやる、ということの楽しさが詰まってる。メンバーが集まって、せーの、で音を出してみたときのドキドキが詰まってる。・くオンガクをやってるとときにこの「せーの」の瞬間の楽しさを存失ってしまうのだけれど臓私は造れを存失って完全に其痛でしかなくなったのでやめてしまった)、こうして夜中にひとりで聞いていても損わず踊りだしてしまいたくなるくらい楽しいオンガクを前にすると、月並みだけど、本当にどうしようもなく月並みだけどオンガクっていいよ造と恥ずかしいことを書きたくもなる。
posted by nadja. at 03:31| Comment(0) | TrackBack(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月01日

この空を飛べたら

「この新しさはどういうことだろう?」
「それはですね」アザゼッロが答えた。「時が来たということです。もう雷鳴が轟いています。聞こえるでしょう? 暗くなってきています。馬たちは逸って地面を蹄で掻き、小さな庭は震えています。地下室に別れを、一刻も早く別れを告げなさい。」

ミハイル・ブルガーコフ「巨匠とマルガリータ〈下)」/群像社 p.205


どんな批評も、どんな賛辞も、この小説の行く手を阻むことはできない。はい、もう、だらだらしない、くどくど余計なことを書いていないでさっさとそこをどく、ヴォランドが何者かなんてそんな「瑣末な」ことはどうだってかまわない、「典型的入れ子構造」なんてな理論の言葉も必要ない、あんぐりと口を開いてイメジャリーが奔放に空を翔けブラックユーモアが炸裂するさまを見送ればそれで十分。

マルガリータのように空を飛ぶことをいったい何度夢見たかしれない。以前は集英社ギャラリーの「世界の文学」シリーズという頁上部に描かれた唐草模様がとても美しい、ただし広辞苑も真っ青の辞書並みの分厚さを誇る豪華本でしか読めなかった本作がこんなふうにお手軽サイズ、楽々持ち運べる軽々サイズで登場した(ってもう5年も前みたいだけど)のは非常にうれしいことだ。
posted by nadja. at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説*海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死にたい。

Acnalbasac Noom - Casablanca Moon In Praise of Learning ソート・オヴ(紙ジャケット仕様)

・・・・・・・・・・。

今までどうしてもできなかったこと。

その1:画像を横に並べる その2:画像に直接アマゾンへのリンクを入れる 

下に出したDIRTY THREEのんなんてずらずらずらっと横にならべてほーらすごくきれいでしょ、とやりたかった、のに、私は今までずっとずっとずっとずっと、ここに移ってきて以来もう1年と3ヶ月以上、

「いちいちアマゾンの画像をダウンロードして対象をファイルに保存」「それをseesaaのファイルマネージャーにアップロード」「それだけじゃリンクが貼れないのでいちいちテキスト形式でリンク貼り付け」

という作業を毎夜毎夜繰り返していた、んだこのバカモノ、あの人は、この人は、いったいどうやってこんなスマートなリンクをはってるんだろうと悩むこと1年3ヶ月、誰もこだわりでこんな面倒くさいことやってたわけじゃないんだ、なんで誰もG-Toolsのこと教えてくれなかったの・・・

そういうわけで死にたいので一番左、ついに数日後我が家にやってくるSLAPP HAPPY「Acnalbasac Noom」、同じく真ん中HENRY COW&SLAPP HAPPY「In Praise of Learning」、そんでもって一番右は11月25日に紙ジャケ仕様で再発されるSLAPP HAPPY 1st「Sort of」だ、冗談抜きに死にたいのでみんなして聞けやこらー!!!
posted by nadja. at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | etc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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